住所:709-4331 岡山県勝田郡勝央町植月北2745-2
1949年
〜美術文化展(99、00年佳作賞、大阪市立美術館長賞、06年美術文化賞、損保ジャパン美術財団奨励賞、京都府知事賞) 東京・京都・大阪各都市立美術館
第1回岡山県美術家協会展(岡山) WAC国際子供ふれあい芸術展、タイ国際赤十字社 社会教育芸術賞(東京池袋) 「現代作家の眼」アートウエーブ岡山、コラボレーションポエム(岡山)
第3回06年度美術公募団体新会員選抜展(東京銀座) 「2007年日韓現代美術展ー感動と上昇の投影ー展(東京銀座)
(東京・神奈川・岡山)他グループ展多数
日本画の一画材として土を見直した時、私の内で土の概念が昇華しました。顔料となった土は地面を離れ、あま多な水と天空の風に洗い晒された和紙の上で色々な表状を見せながら、美しい形状を描き出します。 その上にさらに重なり合う土の絵肌。自らのイメージまで辿り着いた時に一つの作品が生まれます。 現在、各地の土・砂・岩などを顔料の一つとして使いながら、絵画の可能性を追っています。