協会について(組織の概要)

岡山県美術家協会とは

岡山県美術家協会は、岡山県在住の美術家の交流・親睦と、美術を通じた文化振興に寄与することを目的として、平成16年4月に設立されました。美術のジャンルや会派・年齢を問わず、幅広い層の「美術家」たちが所属する県内最大の美術団体です。各会員の自主的な美術活動が促進し、会員同士の情報交換や親睦が深まることによって、『文化力(美術力)』が高め、そしてその『文化力(美術力)』による社会への貢献を目指しています。

現在協会には絵画、彫刻、立体造形、現代美術、写真、版画、美術教育、評論など、さまざまな分野で活躍する美術家たち約400人の会員が所属しています。(平成25年10月現在)。また、この協会の目的に賛同してくださる、個人・団体の賛助会員の方々とともに、会員から寄せられた意欲的な提案を受け、協会展の開催はもとより、美術教育の連携授業や地域サポーターの登録、美術館視察などの事業を展開し、自立した組織として、着実に歩みを進めています。